つれづれの日記

日々、気になることを脈絡なく綴る日記です。

主婦のお小遣い稼ぎ

専業主婦のA子は36歳。
4歳年上の旦那さんと小学校2年の娘の3人家族です。

旦那さんは大手食品会社に勤務し、家は借り上げ社宅ということで比較的裕福な暮らしをしているのですが、子供の習い事と自分の洋服代を捻出したいと思っていました。

とは言っても、時給850円のパートに出るのはコスパが良くないと判断したA子は、ネットを使ってお小遣い稼ぎができる方法はないか探し始めました。

そんな彼女が見つけたのが、アンケートサイトやモニターサイトへ登録してポイントを貯め、それをamazonギフト券へ交換することでした。

しかし、Amazonギフト券のままでは娘さんの習い事にかかる月謝などの費用
を払うことはできません。

そこで彼女が考えたのが、amazonギフト券を現金に換金することでした。

複数のアンケートサイトやモニターサイトで稼いだポイントや送られてくるamazonギフト券は、月に平均すると約40,000円を超えるようになっていました。

そのAmazonギフト券を現金へ換金して娘の月謝や自分の洋服代、お茶代に充てました。
旦那さんから受け取る給料は生活費と将来のために貯蓄に回し、自分と娘に必要なお金はアマギフを換金したお小遣いで賄う。

A子さんは、きょうもせっせとアンケートに答えながら、amazonギフト券を貯めています。

ホント、しっかりしてるわ!

 

 

困った時のアマゾンギフト券換金

「ママ友の付き合いもお金がかかって大変なのよね~」とため息混じりに言うA子。

ランチやお茶会、お誕生日会、場合によっては夜の飲み会やカラオケ会まであったりして、毎月の交際費を捻出するのに四苦八苦している状態だ。

「パートにでも出ればいいじゃない」と言ったら、「下手にパートなんかに出れば、ママ友から『生活が大変なんですか!?』と勘ぐられ、仲間はずれにされてしまうかも
しれないのよ」と。

どうやらママ友の世界にもリーダー格がいて、気に入らない人は村八分にされて、ひどい場合には我が子が友だちから無視されることもあるそうだ。

「何かいいお小遣い稼ぎはないかしら…」と頭を抱えるA子。

 

そこで教えて上げたのが、もらったまま眠っているアマゾンギフト券の換金だった。最近はアマゾンギフト券がちょっとしたお祝いや会社の懇親会でのプレゼントに使われるケースが多く、受け取ったのはいいけど、そのまま机の中に放置したままというのも少なくないという。

実は、このアマゾンギフト券、専門の買取サイトを利用すれば8割~9割の価格で現金に換えることができるのだ。
しかも、申し込んでから現金が振り込まれるまでは、数十分から3時間前後という速さだからうれしいよね。

ネットバンクやゆうちょ銀行などに口座があれば、深夜でも振り込み可能という買取サイトもあるし、突然に現金が必要になった…という緊急時にも頼れるってわけだ。

アマゾンで好きな物を買う人もいるけど、やっぱり現金がいいと言う人が圧倒的。上手に活用すれば、簡単にお小遣い稼ぎができるよね。

amazonギフト券買取

NHKはお役所だった

以前、社会人になったばかりの息子のアパートへNHKがやってきて、いきなり
「受信料を払え」と放送法第64条を葵の御紋よろしく高飛車に言ってきた。

その言い方が頭にきたので「64条には但し書きがあって、協会の放送を見る目的としていない場合は、この限りではないと明記されているから現時点では契約できな
い」と突っぱねた。

するとNHKは「社会人として許されない」とか「常識のない人たちだ」と捨て台詞を残して帰って行った。

それからまったく音沙汰はなかったが、2017年12月6日に、NHKの受信料に関する最高裁の判決があり、最高裁で決まったのなら、これは従うしかないと思い、NHKへ連絡を入れた。

社会人とはいえ、まだ収入が少ないこともあって「暫定的に父親である私が払う。息子は転出の際に、郵便局へ郵便物移送の手続きをしたはずだから、父である私宛へ振り込み用紙を送ってほしい」と依頼したところ、「契約者の名前でしか送れないけどいいか?」と訪ねてきた。

「NHKが契約者の名前で送るのは自由だが、私の手元に届かなければ振込みはできないでしょ!こちらは払うと言っているわけだから、父親宛に何で振込み用紙を送れないんですか?」と聞いても、契約者名でしか送れないの一点ばり。

「振込用紙が届かない限り、振込みがはできないのは当たり前でしょ。後はNHKさんの応対の問題だから、私は関知できない」と言って電話を切りました。

NHKが要求する受信料は、まるでNHK税のようだ。
職員の平均年収は1,700万円と高給を得ているばかりか、新社屋の建設費にも受信料充てるというNHK。
国民は「NHK監視観察委員会」でも作るべき時期に来ているのかもしれない。

野菜が高騰

鍋に最適な季節を迎えたのだが、ここ1ヵ月以上にわたって野菜の高騰が続いている。白菜とホウレン草は例年の2倍近い価格だし、レタスにいたっては3倍の値段となっている。他にも、キュウリやネギ、キャベツも5割以上高くなっている。

レタスとトマト、そしてセロリのサラダが好きな私にとって、この高値はとても辛い。サラダの代りに野菜ジュースを飲んでみたが、やはり生野菜とはぜんぜん違って物足りないし、翌日のお通じがちがうのだ。

どうして、こんなに長期間野菜の高値が続くのか…。
要するに、10月の台風や長雨、そして爆弾低気圧など自然災害と異常気象がすべての根源だという。

天災、気候は人智のおよぶところではないため、致し方ないのだが、背景にはやはり地球の温暖化があると思う。

石炭、石油は、多くの恩恵を与えてくれたが、一方で地球温暖化オゾン層破壊の原因ともなった。

南極や北極の氷山が失われている今、これからの地球を見通すと恐怖ばかり募る。人類に未来はあるのか…?!大袈裟でなく、本当にそう思う。

米朝開戦はあるか?!

12月に入って、アメリカと北朝鮮の緊張が強まっている。
北朝鮮の度重なる地下核実験やミサイル発射に危機感を強めるアメリカは、遂に米国本土が核攻撃を受けるリスクを背負ったことから、北朝鮮への軍事攻撃を決断したと言われている。

あくまでも噂レベルで真偽は確かなものではないにしろ、クリスマスから年末年始の期間が想定されているという説がある。

もしも、アメリカが北朝鮮を攻撃すれば、北朝鮮は韓国や日本にある米軍施設を中心としたエリアに無差別な報復攻撃を仕掛ける恐れがあり、少しでも犠牲者を少なくするために、韓国や日本に住むアメリカ人を本国へ帰還させる必要がある。

しかし、おおっぴらに帰還作戦を展開すれば、北朝鮮への爆撃が近いことが明らかになるため、アメリカはクリスマス休暇の口実を利用して、韓国や日本から帰国させる策を取るというのだ。

そして、民間人を中心とした一定規模のアメリカ人の帰国が終わった段階で、アメリカは北朝鮮が暴発するような威嚇を行い、アメリカは正義のために戦うという絵を描いているらしい。

このあたりは、かつて日本がアメリカの策略にはまって真珠湾攻撃を仕掛けた構図と同じだ。

同盟国である日本も薄々は米朝開戦の兆しに気づいているはずだが、アメリカが動く前には何ひとつ手を打つことはできないし、平和ボケしている政治家や国民は、ただただ右往左往するばかりだろう。

クリスマス前には、個人の責任で食料と水、そして日用品の備蓄をしておくことだ。予断を許さない米朝関係。最悪のシナリオを想定して、できる限りの準備をする必要がある。

NHKが横暴になるぞ

12月6日、NHKの受信料契約の問題で、最高裁が判決を下した。
出る前から結果は分かっていたけど、予想どおりNHKの勝訴になり、国民は義務としてNHKと受信契約を結ばざるを得なくなり、受信料の支払い義務が生じることになった。

これまでは、いろいろと口実を設けて受信料の支払いを断ってきた人は、過去分を含めて支払いを求められ、場合によっては裁判を起こさるケースがいっきに増えそうだ。

既に支払っている人と、頑なに拒んでいる人がいて、公平性からは問題だと思うのだが、現実的に「NHKは嫌いだから視聴していない」と言う人も多く、そんな人からお金を取るなんて、どこかおかしいよと思ってしまう。

NHKを視聴する人と観ない人の選別はNHKの技術を持ってすれば分かるという。たとえば週に1時間以上観る人からは受信料を徴収し、1時間以下の人は半額。まったく観ない人からは徴収しないようにしてはどうだろう。

それが本当に公平であり、平等だと思うのだが…。

おそらく、来年はNHKの横暴さが際立つようになち、まるで税務署を思わせる態度で「受信料を払え!」と高飛車に言ってくるに相違ないだろう。

あちこちでいざこざが起きると思うけど、NHKには謙虚になることを望みたい